2002年2月5日朝礼当番その内容と補足
文章なので実際の発言よりも 大きくそして詳しくなっています。
●言葉の壁 言葉の壁は大きな問題です。単語一つで勘違いが生じます。そして余分な作業が発生したり、問題を引き起こしたりします。私自身の勉強不足です。まだまだ学ぶことは沢山あります。
●開発期間の短さ 先月まではWindowsでJavaとJspを開発し、今月からはUnixでCの開発をし、来月はWindows で Visual-Cの開発が予定されています。開発期間の短さに戸惑いを覚えています。そしてプラットフォームの移動に時間がかかっています。ただし、開発期間が短いことが、良いとか悪いとか言っているわけではありません。物事全てにおいて、視点をかえるだけで良い点も悪い点も見ることが可能ですし、良し悪しについて論じても全く意味をなさないでしょう。重要なのは期間が短いという状況下でどうやり繰りしていくか、先の為に何を蓄積していくかが重要になります。
●ノウハウは人に付く 知識・経験・ノウハウなどは人に付くものです。書類やデータとしてのノウハウの蓄積がさらに必要だと感じます。先にも書きましたが開発期間が短いと、有用な情報を残す事自体も困難です。しかし長期的な展望で見れば、必ず自分自身に良い形で帰ってくるはずです。自分の携わった仕事については、ノウハウを書類なりデータなりの相応しい形で残していこうと思います。