レフト4デット2(LEFT4DEAD2)をネットワーク経由で見ず知らずの人と4人でプレイしてみた。 人がプレイするキャラクターは、コンピュータがプレイするキャラクターと違って動きが読みにくいのが欠点だ。 コンピュータにありがちな反応の遅さは無いので、すぐにヘルプしてくれるところはありがたい。
同じゲームでも、プレイヤーによっては目的が違う場合が多い。例えば、あるプレイヤーはクリアを目指すが、あるプレイヤーは楽しむ事を目指す。 クリアを目指すプレイヤーは、アクシデントをなるべく避けたプレイになる。その為進行が遅くなる場合も多い。 楽しむことを目指すプレイヤーは、戦いが楽しくて突撃傾向にあると思う。
今回のプレイでも1人だけ楽しみたい型のプレイヤーがいた。 それも接近戦を楽しみたいらしく、勝手にスタスタ進んでいくんだ。 そういったプレイヤーのサポートも面白いんだけど、楽しみたいプレイヤーはトラブルメーカーになりやすいと思うんだ。
警報アラームの付いた車を攻撃して、ゾンビを集めるのが楽しかったり、ゾンビの大集団に単身突っ込んで言ったりする。 だから体力の減りも激しく、回復も使いまくる。
いきなり人の目の前に出てくるから、撃っちまったんだ。そしたらオッカナイ顔して切りつけてきた。ビックリしたわ。
まあ、そんなプレイヤーもジョッキーに捕まってゾンビ集団の中に連れて行かれてしまったのには笑った。 グッジョブ!ジョッキー。とか思ったわ。